伝統的なカラミ織りは、捩り(もじり)織りとも呼ばれ、緯糸の経糸をねじり絡ませていく織り方です。
経糸同士を捩ることで隙間ができ、風が抜けるような清涼感を演出しております。
ザックリした織り方ですが、スリップしにくい組織であることも特徴であり、
ニット感覚で非常に清涼感があります。
特殊な部品をシャトル織機につけて織る等、織り手の熟練度が必要になるため、
生産できる機場が限られており、現在では貴重な素材です。
315g/m
伝統的なカラミ織りは、捩り(もじり)織りとも呼ばれ、緯糸の経糸をねじり絡ませていく織り方です。
経糸同士を捩ることで隙間ができ、風が抜けるような清涼感を演出しております。
ザックリした織り方ですが、スリップしにくい組織であることも特徴であり、
ニット感覚で非常に清涼感があります。
特殊な部品をシャトル織機につけて織る等、織り手の熟練度が必要になるため、
生産できる機場が限られており、現在では貴重な素材です。
315g/m
Company information
https://www.instagram.com/imanobu_keori/
1950年の創業以来、機屋として「良心」をモットーに日本の四季と尾州の分業制を理解し高品質で効率的な生産、生地の各段階にリスクを持ち管理を徹底し、尾州の誇る職人技を駆使し、つねに改良、改善を怠らず注文以上の品質を目指しております(この心こそがメイド・イン・ニッポンだと思っております)。 この考え方をご理解いただき信頼の関係が保てるパートナーとのみ腰を据えて仕事させていただきたいと思っております。
日本の風土、歴史を考え、機屋としてノウハウが乗るウールを中心とした天然素材の共生出来る素材(原料の厳選、素材の組み合わせ、糸撚りの強弱の出し入れ及び管理、織機の織り方選別管理、等)を提供させて頂きたいと思っております。